CSは人気で、他の学部よりも入りにくいというのは事実だと思います。
もちろんいい国際学会に査読付きの論文が出ていれば有利だとは思いますが、それがないと合格できないということはないと思います。
CSは人気で、他の学部よりも入りにくいというのは事実だと思います。
もちろんいい国際学会に査読付きの論文が出ていれば有利だとは思いますが、それがないと合格できないということはないと思います。 続きを読む
いずれの学校に行くにしても、たいていの学校の足切りGPAは3.0なので、少なくともGPA3.5くらいは確保する必要があるのではないかと思います。
東大とカナダの大学のどちらが優位かは正直わからないですが、英語圏で暮らしたことがないならば、カナダの大学を選ぶのは慣れるという意味でいい選択肢かしれません。 続きを読む
オレゴン州ポートランドという人が素敵な街という記事でも書いたように、オレゴン州のポートランドは冬が雨季なので、文字通り毎日雨で気分が落ちやすいです。
その北ワシントン州のシアトルも同様です。
アメリカ西海岸でソフトウェアエンジニアの仕事と言えば、たいていはシリコンバレーをはじめとしたカリフォルニアか、シアトル(マイクロソフトやアマゾンの本社がある)です。 続きを読む
サラリーマン生活も2年目になりましたが、この頃が1番つまらなかった頃です。
会社の中を歩きながら『つまらなすぎてヤバい』と、窓の外のMount Hoodというきれいな山を眺めながら思っていました。
割り当てられる仕事は誰かが作ったものを修正したり、アップデートするというものばかりで、そういうものは確かに誰かがやらなくてはいけないことですが、一から新しいものを自分で作れるわけではなかったので完全に飽きていました。 続きを読む
学生時代の成績表を公開する(慶應SFC、UC Berkeley)という記事を参考にしてみてください。
シリコンバレーの大企業はとてものんびりしているに書いたように、Intelでの2年8か月は今振り返ってものんびりした生活でした。
大企業はそもそものんびりしているというのもありますが、リソース的な問題もありました。
扱っているデータが大きく(テラバイトからペタバイト)、当然一つのコンピュータのメモリに収まらないので、数万個のCPUからなる分散システムを使って処理を行います。 続きを読む
シリコンバレーの大企業はとてものんびりしているという記事に書いたように、サラリーマン1年目はとてものんびりリラックスして過ごしていました。
大学院での研究は自分の仕事なので、自分がやらないと前に進みません。
会社での仕事は他の人の仕事を任されているだけなので、必要最低限だけやっていれば問題なしです。 続きを読む
留学は最悪のスタートを切ったという記事から、世の中の進化の速度に僕らの学習速度は追いつけないという記事まで、3週間にわたって大学院留学時代を振り返ってきました。
今回からはサラリーマン時代を振り返っていこうと思います。
アメリカでのサラリーマン経験は、通算で6年ほどになります。 続きを読む