以前博士号は足の裏についた米粒なのかという記事にそのあたりについて書きました。
一言で答えるのならば「わからない」ですが、仮に人生をもう一度やり直せるとしても私は博士号を取りに行くと思うので、私個人に関しては博士課程に進学してよかったと思っています。
以前博士号は足の裏についた米粒なのかという記事にそのあたりについて書きました。
一言で答えるのならば「わからない」ですが、仮に人生をもう一度やり直せるとしても私は博士号を取りに行くと思うので、私個人に関しては博士課程に進学してよかったと思っています。
すでに内定を得ている企業があるようなので、それをキープしつつ、海外の企業への応募も今から始めてしまうのがいいと思います。
たとえ海外の企業から内定を現時点ではもらえなかったとしても、それによって失うものはありませんし、また何が足りないかを今の時点で知れるのは今後の準備に役立つと思います。 続きを読む
CS(コンピュータサイエンス)専攻の学生が学部2年生までに知っておくべきことと考えると、以下の2点が重要と思われます。
まずプロジェクトや課題をこなすために1が必須です。使える言語がすでにあればそれで構わないと思います。もし新たにゼロから勉強するのであればC++がおすすめです。 続きを読む
他人との比較ではなく昨日の自分との比較ならば、自分が諦めない限り読解力に限らず能力は伸び続けると信じています。
この先のことを考えると、間違いなく来る体の衰えがどのくらい自分のメンタルに影響を与えてくるかはわかりませんが、36歳時点では今のところ自分史上最高だと思っています。
先日新井紀子教授はプロフィールで学歴詐称をしているという記事で、新井紀子教授のプロフィール上の学歴が公式のものと異なっているということを書きました。
その影響かどうかは知る由もありませんが、新井紀子教授のプロフィールが修正されました。
機械学習を使えばいままで解けなかった問題が解けそうだという雰囲気は(事実かどうかは別として)業界を問わずある気がするので、自分の興味のある業界に行けば、そこには自動的に機械学習関連のポジションの募集があるのではないかと思います。
私はグラフィックスプログラミングが好きなので、私だったらVR/AR関連の企業を選びます。
コンピュータビジョン関連のリクルートメールはものすごく来るので、コンピュータビジョン業界は間違いなく人材不足と思われます。
例えば大企業でしたらこちらの研究をやっているMicrosoft Researchはこの分野で進んでいます。(オフィスはシアトルかもしれませんが。)
スタートアップでしたら自動運転関連に限ってもいくつかあります。
いつも読んでいただきありがとうございます。
自分でベーシックインカムを作るという記事で書いた340,000ドルは一つの目安だと考えています。あくまでも机の上での計算なので実際にどうなるかはわかりませんが。
法律的に家族である必要はないかもしれませんが、パートナーを持つなりして一人で日々を過ごさない方が精神的に安定すると思います。
出来る限りの情報を集め、その情報をもとに綿密な戦略を立て、その戦略を滞りなく実行するために脳内シミュレーションを繰り返し、3年に一度勇気を振り絞って行動するのです。
お金をもらわなくてもやりたいと思える仕事の中で、給料が高いものを探すことは20歳頃から意識していました。(参考:文系少年がアメリカ理系大学院でPh.Dをとりシリコンバレーのプログラマになったきっかけ)
たとえ給料が高くても自分の興味とかけ離れていることを仕事にしていると、どうしても我慢の側面が強くなってしまうのではないかと思います。
私はCGや音楽に関連するプログラミングは好きですが、例えば金融や広告関連の開発はあまりやりたいと思えません。
それらをやることで給料が仮に数倍になるとしても、日々がお金のための我慢になってしまうものはやらないと思います。