サラリーマン時代のモチベーション

お金をもらわなくてもやりたいと思える仕事の中で、給料が高いものを探すことは20歳頃から意識していました。(参考:文系少年がアメリカ理系大学院でPh.Dをとりシリコンバレーのプログラマになったきっかけ

たとえ給料が高くても自分の興味とかけ離れていることを仕事にしていると、どうしても我慢の側面が強くなってしまうのではないかと思います。

私はCGや音楽に関連するプログラミングは好きですが、例えば金融や広告関連の開発はあまりやりたいと思えません。

それらをやることで給料が仮に数倍になるとしても、日々がお金のための我慢になってしまうものはやらないと思います。

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プロフィール

yu. (Ph.D. UC Berkeley)   

慶応大学環境情報学部を首席で卒業。日本のベンチャー企業で働いたのち、アメリカにわたり、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得。専攻は機械工学、副専攻はコンピュータサイエンス。卒業後はシリコンバレーの大企業やスタートアップでプログラマとして働く。2016年の時点で生涯暮らすのに十分な資産を得たため退職。毎日好きなものを作って暮らしてます。


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