大学は定額使い放題システム

大学でたくさん勉強した理由はケチだから

私が大学や大学院の学生だったときは、文字通り毎日休みなしで勉強や研究をしていました。

勉強しすぎて彼女に振られるという失態をおかすような生活でしたが、誰かに言われてそうしていたわけではありません。

逆にサラリーマン時代は、できるだけオフィスにいる時間を短くし、オフィスの外では仕事のことを考えないようにしていました。 続きを読む

新井紀子教授のプロフィール上で学歴が修正される

本ブログは意外にチェックされているのかもしれない

先日新井紀子教授はプロフィールで学歴詐称をしているという記事で、新井紀子教授のプロフィール上の学歴が公式のものと異なっているということを書きました。

その影響かどうかは知る由もありませんが、新井紀子教授のプロフィールが修正されました。

修正前と修正後

修正前 続きを読む

新井紀子教授はプロフィールで学歴詐称をしている

新井紀子教授のプロフィールは胡散臭い

勉強ができても自ら思考をしない人は生きづらい

進むべき道をうまく選ばないと勉強が出来る能力が生かせない

本来とても賢い人でも、私には必要以上に難しい人生を送っているように見える人は多くいます。

賢いながらもそれをうまく生かせず苦しんでいる人は珍しくなく、そういう人生を送ることを他の(特に若い)方々には避けてほしいと考えて始めたのがこのブログです。

正直私自身がそのようになってしまっていた可能性は大いにありますし、またそれを避けられたのは運の要素も多分に大きかったので、私の経験をぜひシェアできればと思い書いています。 続きを読む

英語でのコミュニケーションの練習方法

コミュ力の低さを知識と練習で乗り切る

私はコミュニケーションが苦手なので、アメリカ滞在中は必要以上に会話を交わそうとはしませんでした。

しかし生きている限り全く人と会話をしないわけにはいかないので、コミュニケーションを完全に避けて通ることはできません。

コミュ力の高い人は問題ないと思いますが、そうでない私のような人はこれを知識と練習で乗り切るしなかないと思います。 続きを読む

能力の高さよりも宣伝力の高さの方が世間には圧倒的にインパクトがある

どんなにいい商品も宣伝なしでは存在しないのと同じ

例えばとても質が良い料理を格安で出すレストランがあったとします。

しかしそのレストランが看板も出さず、建物の外観がまったく民家と区別がつかなければお客さんは一人も来ないでしょう。

どんなに画期的な家電製品を開発しても、それがお店に並ばなければ誰もその存在を知ることはできません。 続きを読む

写真や映像は事実を伝えない

デジタルカメラの仕組み

写真はレンズを通して入ってきた光をセンサーが記録することで撮影されます。

センサーが捉えた光そのものを記録したデータをRawデータと呼びます。(Rawとは『加工していない』という意味です)

具体的にはこちらの画像の1番が私たちが普段目にする画像だとすると、2番の画像がRawデータにあたります。 続きを読む

知性を重視しない昭和の価値観を平成の次の時代には持ち込ませない

 『学校で勉強しているだけでは大人になってから通用しない』という古臭い考え方

勉強ができるコミュ障が向いている職業を考える

誰が見ても同じ結論になる分野で働く

スポーツ選手はとてもわかりやすい世界で働いていると思います。

勝ち負けが誰の目にも明らかだからです。

プロセスが全く考慮に入れられず結果だけで問われる分厳しさもありますが、わかりやすさもあると思います。 続きを読む

勉強は基礎を積み上げるよりも最初からトップダウンでやる方がいい

そもそも何が必要かはやってみないとわからない

大人になって振り返って見ると、日本の高校までの教育内容というのは、将来どのような分野に進むことになっても基礎となるであろう知識が、効率よく整理されているように見えます。

しかし高校生の目線から見ると、何のためにそれを勉強しているのかは非常にわかりにくいのではないかと思います。

以前に高校教育から数学という科目はなくすべきという記事を書きました。 続きを読む