大学でたくさん勉強した理由はケチだから
私が大学や大学院の学生だったときは、文字通り毎日休みなしで勉強や研究をしていました。
勉強しすぎて彼女に振られるという失態をおかすような生活でしたが、誰かに言われてそうしていたわけではありません。
逆にサラリーマン時代は、できるだけオフィスにいる時間を短くし、オフィスの外では仕事のことを考えないようにしていました。
私が大学や大学院の学生だったときは、文字通り毎日休みなしで勉強や研究をしていました。
勉強しすぎて彼女に振られるという失態をおかすような生活でしたが、誰かに言われてそうしていたわけではありません。
逆にサラリーマン時代は、できるだけオフィスにいる時間を短くし、オフィスの外では仕事のことを考えないようにしていました。 続きを読む
先日新井紀子教授はプロフィールで学歴詐称をしているという記事で、新井紀子教授のプロフィール上の学歴が公式のものと異なっているということを書きました。
その影響かどうかは知る由もありませんが、新井紀子教授のプロフィールが修正されました。
新井紀子さんが学部からドクターまで6年で卒業のソースが欲しい。
— yu. (@yu_phd) November 7, 2017
いろいろな記事のプロフィール見てて思ったけど、新井紀子さんの学歴はなんかショーンK臭がするんだよね。。 https://t.co/Ln6wGwLD8A
新井紀子教授のプロフィールではイリノイ大学で博士課程修了
本来とても賢い人でも、私には必要以上に難しい人生を送っているように見える人は多くいます。
賢いながらもそれをうまく生かせず苦しんでいる人は珍しくなく、そういう人生を送ることを他の(特に若い)方々には避けてほしいと考えて始めたのがこのブログです。
正直私自身がそのようになってしまっていた可能性は大いにありますし、またそれを避けられたのは運の要素も多分に大きかったので、私の経験をぜひシェアできればと思い書いています。 続きを読む
私はコミュニケーションが苦手なので、アメリカ滞在中は必要以上に会話を交わそうとはしませんでした。
しかし生きている限り全く人と会話をしないわけにはいかないので、コミュニケーションを完全に避けて通ることはできません。
コミュ力の高い人は問題ないと思いますが、そうでない私のような人はこれを知識と練習で乗り切るしなかないと思います。 続きを読む
例えばとても質が良い料理を格安で出すレストランがあったとします。
しかしそのレストランが看板も出さず、建物の外観がまったく民家と区別がつかなければお客さんは一人も来ないでしょう。
どんなに画期的な家電製品を開発しても、それがお店に並ばなければ誰もその存在を知ることはできません。 続きを読む
本当の教育格差とは、塾に通わせられる裕福な家庭と経済力がなく進学させられない家庭の格差ではなく、日本の学校で粛々と勉強させとけばいいと思い込んでる家庭と、それじゃあ今後は通用しない人材になってしまうと理解できてる家庭の格差。こっちのほうがよほど深刻。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) January 1, 2018『学校でおとなしく勉強しているだけでは大人になってからは通用しない』
この類の話は私が子供の頃からさんざん聞かされてきました。 続きを読む
スポーツ選手はとてもわかりやすい世界で働いていると思います。
勝ち負けが誰の目にも明らかだからです。
プロセスが全く考慮に入れられず結果だけで問われる分厳しさもありますが、わかりやすさもあると思います。 続きを読む
大人になって振り返って見ると、日本の高校までの教育内容というのは、将来どのような分野に進むことになっても基礎となるであろう知識が、効率よく整理されているように見えます。
しかし高校生の目線から見ると、何のためにそれを勉強しているのかは非常にわかりにくいのではないかと思います。
以前に高校教育から数学という科目はなくすべきという記事を書きました。 続きを読む