大学院留学した時に感じたこと

12月 5, 2019

学部の4年生の時に査読付きの論文を出せた経験があったので、そこまでギャップはありませんでした。

しかし勉強と違い、研究は勢いだけではできないので、なかなかうまくいかなかったです。

論文を書くことでいうと、英語のライティングはかなり指導されました。

英会話やリーディングは暮らしているうち慣れますが、英語のライティングは意識して勉強しないと上手にならないです。

他分野ですが、アメリカの某有名大学院でPh.Dをとり、そのまま海外で教えているある日本人大学教授の論文ドラフトをたまたま見たことがあったのですが、その方の英語は小学生レベルでした。

日本語でも子供が書いた文章か大人が書いた文章かわかるように、英語でもその違いは明らかです。

日本とアメリカの大学院の一般的な違いかどうかはわからないのですが、慶應SFCとUC Berkeleyの違いだと、SFCは実際に手を動かす演習重視、Berkeleyは座学重視なところが大きな違いでした。

おそらく知識詰込みの座学重視なところがアメリカ大学院の特徴だと思います。

モチベーションのない人にとっては演習型の方がよいですが、大学院に来るようなモチベーションの高い人にとっては座学中心の方が費用対効果は高い気がします。


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プロフィール

yu. (Ph.D. UC Berkeley)   

慶応大学環境情報学部を首席で卒業。日本のベンチャー企業で働いたのち、アメリカにわたり、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得。専攻は機械工学、副専攻はコンピュータサイエンス。卒業後はシリコンバレーの大企業やスタートアップでプログラマとして働く。2016年の時点で生涯暮らすのに十分な資産を得たため退職。毎日好きなものを作って暮らしてます。


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