Berkeleyの機械工学では、機械工学部以外の副専攻を決めることになっていました。
全部で12個の授業を履修することが要求されていて、そのうちの3つの授業は副専攻から取ることになっているのと、博士論文を審査する先生の3人のうち1人をその副専攻から選ぶことが、博士取得の条件でした。
自分のいた研究室は先生がCSで学位を取得しているようにソフトウェアをやるところだったので、みなCSを副専攻としていたと思います。
Manufacturing(製造技術)の研究室だったので、私も最初の仕事は半導体だったように、それ関連の就職先が多いですが、みなそこではソフトウェアを書いていると思います。
とはいっても同期は金融に行ってしまいましたし(彼は元数学オリンピック中国代表候補とかなにかでとても数学ができた)、Ph.Dコースを途中でやめてFacebookに行ってしまった後輩もいたのでそこまで専攻にとらわれているわけではないです(アメリカ人って自由でいいなと思いました)。
久しぶりに先生のホームページを見たら卒業生の就職先が載っていたので参考に見てみてください。(Former graduate students I have worked with:というところです)
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