結果よりもプロセスの方が100万倍楽しい

12月 13, 2019

第一志望にひたすら通らない人生

高校受験や、大学院受験、就職や転職で第一志望のところに行けたことがありません。

進路において私の人生は0勝5敗です。

スポーツではほぼ負けたので、人生すべての勝負所を合わせると勝率は1%くらいかもしれません。

しかしそのことに関して特に振り返って思うところはありません。

うまくいかなかったときはもちろん落ち込みます。

しかし終わってしまったことはどうしようもないので、大事なのは次の日から何ができるかです。

いつもここからゼロベースで考えます。

 

一度の失敗ですべて諦めてしまう人がいる

なぜこのようなことを考えたかというと、先日20代後半の友人の恋愛話を聞いたことがきっかけです。

ずっと気になっている人がいたが、一回食事に誘ってダメだったから諦めたそうです。

一回で諦めるのは早すぎです。

少なくとも自分の経験ではデートに誘っても一回目は100%断られます

1回目どころか最初の5回はまず無理です。

自分で客観的にわかっていますが、私は時々気持ち悪いレベルの行動力を起こすのでいきなりアプローチしてしまうのですが、冷静に相手の立場を考えたら断られるのは理解できます。

突然あまり知らない人に誘われても、考える時間が必要なのが普通だと思います。

この時点で生理的に明らかに無理という雰囲気になったら、可能性はゼロなので諦めるしかありません。

ただ少なくともチャンスはゼロじゃないと思えたならば、諦めずに継続です。

チャンスをゼロにしないように気を付けながら、なぜ前回はうまくいかなかったを考えて、次の機会に生かします。

 

一度や二度の挑戦では成功しない

サッカーの本田圭佑選手は、中学から高校に上がるときにユースチームに昇格できずに、家族からは一度プロになる夢をあきらめるように言われたそうです。

起業したりフリーランスで大きく成功している人の話を聞いても、みな一つ目や二つ目のプロダクトを成功させているわけではないということを最近になって知りました。

甲子園に出られなかったプロ野球選手も、選手権に出られなかったプロサッカー選手もいます。

結局勝ち続けられる人生などないということでしょう。

出る大会ごとに毎回優勝しているスポーツ選手はいません。

みなどこかで負けています。

できるだけ人生の早い段階で、『がんばってもダメだった経験』ができた方が絶対にいいです。

自分と他人や社会の関係を考えるきっかけになります。

勉強ができることは基本的に肯定されるので、受験等でずっとうまくいってしまったために、考えるきっかけを子供の頃に持てなかった人は少なくありません。

20代の後半に入ってから初めて挫折を経験すると、その不遇の原因を自分ではなく他人や社会に求める残念な大人になってしまいます。

自分の理想と現実のギャップは自分で埋めるもので、他人に埋めてもらうものではありません。

全力を出し尽くしてたくさん失敗しましょう。

やれることを全部やってダメなら後悔はないはずです。

結果よりもプロセスの方が楽しくなってきたら人生バラ色です。

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プロフィール

yu. (Ph.D. UC Berkeley)   

1981年生まれ。慶応大学環境情報学部を首席で卒業。日本のベンチャー企業で働いたのち、アメリカにわたり、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得。専攻は機械工学、副専攻はコンピュータサイエンス。卒業後はシリコンバレーの大企業やスタートアップでプログラマとして働く。2016年に生涯暮らすのに十分な資産を得る。


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