Ph.D留学するにあたり学部と大学院のどちらのGPAをより重視されるのか

11月 26, 2019

BerkeleyのMechanical Engineeringの募集要項を見る限り、まず過去に卒業した学校のすべての成績表を提出しなければならないみたいですね。

We require you to upload, in PDF format, one (1) Unofficial Transcript and/or Academic Record from each college or university you have attended.

こちらにはGPAの要求する数字が書かれていませんが、Berkeley全体のAdmissionのページには基本的には最低でも3.0と書いてあります。

The minimum graduate admission requirements are:

  1. a bachelor’s degree or recognized equivalent from an accredited institution;
  2. a satisfactory scholastic average, usually a minimum grade-point average (GPA) of 3.0 (B) on a 4.0 scale; and
  3. enough undergraduate training to do graduate work in your chosen field.

これをポジティブにとらえれば最低でも3.0あればOKで、学部と大学院のどちらが重視されるのかと言われればおそらく直近の大学院だと思います

その根拠として、一度アメリカの別の大学のPh.Dプログラムに入学して、そこで修士号だけ取得してBerkeleyのPh.Dプログラムに改めて入学してくる同級生が結構いたことがあげられます。

彼(女)らは学部を卒業した時点では入学できなかったPh.Dプログラムに、別の大学院で修士号を取り直した後に入学できたわけで、つまりこれは大学院でのパフォーマンスが合否に強く影響しているからだと思います。

特に日本の大学の修士なれば、査読付きの論文が通っているのかもしれないので、そういうのがある人の方が、学部を卒業したばかりの単に成績のいい学生よりも印象が良い気がします。

私は学部卒で直接Ph.Dプログラムに入れてもらえたので本当に幸運だったのですが、自分の場合は一度就職した経験があるという点がよかったと入学後に言われたことがあります。

したがって質問者様の専門はわかりませんが、すぐにPh.Dプログラムに進学したいわけでもなければ、一度トヨタなどの有名な会社のエンジニアとして働いたことがあるという経験をつけると合否にはポジティブに働くかもしれません。


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