TOEFLのWritingの勉強

Readingは以前英語学習で一番重視すべきはリーディングで書いたように、地道に知っている単語や熟語を増やすことだと思います。

1つ見落としがちだと思われるのは、英語の特徴としてシンプルな単語の組み合わせで様々な表現ができる点です。それぞれがシンプルな単語であるがゆえに、実は意味を理解していないのにわかった気になっている可能性があるということです。

例えば同じgetを使っても、get in, get out, get up, get downなど様々な表現ができます。それぞれの単語の意味が分かっていると、なんとなく素通りしてしまいがちですが、実は熟語としてはその意味がわかっていないということが私はよくありました。

Writingに関しては私はこちらを使いました。(厳密には旧バージョンのこちらですが。)

レビューにあるようにそれぞれの問題ごとに解答例があるので、まず解答例を見ずに自分で書いてみて、その後に解答例と比べるという練習をしていたと記憶しています。

大事なのはちゃんとparagraph writingができるかどうかだと思います。

英語ではparagraph writingで文章を書かなくてはいけないというルールがあります。

日本語には文章の書き方のルールがないですが、英語のparagraph writingは『おすすめの文章の書き方』ではなく『ルール』です。

ルールなので守らなくてはいけません。

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プロフィール

yu. (Ph.D. UC Berkeley)   

慶応大学環境情報学部を首席で卒業。日本のベンチャー企業で働いたのち、アメリカにわたり、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得。専攻は機械工学、副専攻はコンピュータサイエンス。卒業後はシリコンバレーの大企業やスタートアップでプログラマとして働く。2016年の時点で生涯暮らすのに十分な資産を得たため退職。毎日好きなものを作って暮らしてます。


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