就職が可能かどうかはわからないですが、50歳で入社してきた同僚で他分野出身の方には今のところ出会ったことはありません。
ご指摘のように、アメリカでは日本と異なり、求人への応募の際には性別や写真、年齢等は記述しないので、表面的には年齢差別はありません。
しかし応募者が若い場合は、完全に求人の条件を満たしていなくてもポテンシャルが高そうならば採用することがあります。
逆に言えば、応募者の年齢が高い場合、求人の条件をほぼ満たしていないと採用しないということなので、年齢が全く関係ないというのは正しくないと思います。
CSと一口にいっても分野は多岐にわたるので、そのときどきの流行りを見極めて、学生の間にその分野のエンジニアになるように意識して知識をつけるのはいかがでしょうか?
人材が供給不足の分野であれば、採用のハードルは下がると思います。
また学生ならばインターンシップへの応募が可能だと思うので、卒業後に職探しを始めるのではなく、在学中から採用のハードルの低いインターンシップを通じて仕事を得ることを探すのはいかがでしょうか?
私が仕事に応募するときもそうですが、会社のリクルータからのメールの返事がこなくても落ち込まず、数打てば当たるの精神で常に複数の会社に応募しているような状況をつくっていれば、いつかは運命の出会いが訪れると思っています。
↑記事をシェアしてください!読んでいただきありがとうございました。