学部で学んだ内容と大きく異なる分野での大学院出願はアメリカでは難しい

質問を取り違えているかもしれませんが、文系学部を既に卒業しているがアメリカのコンピュータサイエンスの大学院に入学したいということでしょうか?

その場合はこちらに書いたように、そもそもかなり難しいと思われます。

ご指摘のように事実上一番大切なのは推薦書ですが、出願する分野と関係のないことが書いてある推薦書では意味がないからです。

コンピュータサイエンス分野で非常に名の通っている方と知り合いで、その方にとても強い推薦書を書いてもらう口実があればチャンスはゼロではないかもしれませんが、何らかのつながりがあるでしょうか?

もしコンピュータサイエンスではなく、学部で学んだ内容と似たような分野の大学院に進むならば、そのまま大学時代に学んだ先生たちに自分の授業や研究での成果について書いてもらえばいいと思います。

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プロフィール

yu. (Ph.D. UC Berkeley)   

慶応大学環境情報学部を首席で卒業。日本のベンチャー企業で働いたのち、アメリカにわたり、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得。専攻は機械工学、副専攻はコンピュータサイエンス。卒業後はシリコンバレーの大企業やスタートアップでプログラマとして働く。2016年の時点で生涯暮らすのに十分な資産を得たため退職。毎日好きなものを作って暮らしてます。


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