シリコンバレーの給与高騰は止まらない

シリコンバレーをはじめ西海岸のソフトウェアエンジニアの給与高騰は止まらず、最近はGoogle, Facebook, Apple, Amazon, Netflix, Microsoftあたりの大手だと、ジュニアレベルのソフトウェアエンジニアでも、1年間あたり$200,000くらいはもらっている感じです。

そのうちの6割ぐらいが基本給で、残りはボーナスと契約金と株(契約金と株は分割して支払われることが多い)です。

シニアエンジニアだと$300,000くらいです。その上に行きたければ、だんだんマネージャーよりのポジションになっていくと思います。

サラリーマンとしては信じられない報酬です。

ここでポイントとなるのは、エンジニアとしての能力よりもシリコンバレーという場所です。

あなたの収入はどこで暮らすかで決まるわけです。

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プロフィール

yu. (Ph.D. UC Berkeley)   

慶応大学環境情報学部を首席で卒業。日本のベンチャー企業で働いたのち、アメリカにわたり、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得。専攻は機械工学、副専攻はコンピュータサイエンス。卒業後はシリコンバレーの大企業やスタートアップでプログラマとして働く。2016年の時点で生涯暮らすのに十分な資産を得たため退職。毎日好きなものを作って暮らしてます。


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