コーディング面接はそれ専用の対策が必要

日本の会社のコーディング面接を受けたことがないので何とも言えないです。

もしアメリカの企業と似たようなことをやっていると仮定するならば、大学でCSを勉強していることから、基礎的なデータ構造とアルゴリズムの知識があることを前提として、LeetCodeで問題を解く練習をしてみるのはいかがでしょうか?

アメリカでプログラマとして就職するための戦略という記事でも書きましたが、日々のプログラミングが非常に優れていたとしても、それとは別に面接用の練習をする必要があると思います。

元Google社員で、コーディング面接でのパフォーマンスが優れていたとしても、あまり日々の業務で生産的でない人もいたりするので、就職をするための必要悪だと割り切ってしまっていいと思います。

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プロフィール

yu. (Ph.D. UC Berkeley)   

慶応大学環境情報学部を首席で卒業。日本のベンチャー企業で働いたのち、アメリカにわたり、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得。専攻は機械工学、副専攻はコンピュータサイエンス。卒業後はシリコンバレーの大企業やスタートアップでプログラマとして働く。2016年の時点で生涯暮らすのに十分な資産を得たため退職。毎日好きなものを作って暮らしてます。


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