日本の学生が卒業後にアメリカで働きたいのならばアメリカ企業でインターン

学生のうちにアメリカの企業でインターンをすることを強くおすすめします。

アメリカは日本のように新卒一括採用がないので、就業経験がない人が就職することが難しいのはアメリカ人でも変わりません。したがって就職のためには学生のうちに採用ハードルの低いインターンとして就業経験を積む必要があります。(逆に一度でも就業経験があると採用されやすくなります。)

インターンのためのビザは簡単に出るので、できるだけたくさんの会社に応募してみてください。

学費等の制約がなければ、夏休みだけとかではなく3か月から半年くらいインターンが出来たら様子もよくわかっていいと思います。

またGoogle Summer of Codeのような有名なオープンソースプロジェクトに参加して、わかりやすい実績を作っておくのも有効だと思います。

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プロフィール

yu. (Ph.D. UC Berkeley)   

慶応大学環境情報学部を首席で卒業。日本のベンチャー企業で働いたのち、アメリカにわたり、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得。専攻は機械工学、副専攻はコンピュータサイエンス。卒業後はシリコンバレーの大企業やスタートアップでプログラマとして働く。2016年の時点で生涯暮らすのに十分な資産を得たため退職。毎日好きなものを作って暮らしてます。


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