お言葉に甘えて超個人的な見解を述べさせてもらいます。以下に書くことに根拠は全くありませんw
- 日本ではプログラムを書けない人もプログラマとして採用される
- 日本の会社は一度採用すると解雇することができない
- したがって高い給料を約束するのはリスクがあるので初任給が低く抑えられる
- 結果として出来る人にとっては給料が不当に安くなるが、当の本人は転職をする気がないので給料を上げる必然性が経営者側にはない
- そもそも高い給料に見合う価値のあるプログラマの仕事が日本にない
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(あいかわらず根拠はないですが)もう少し真剣に考えてみると、アメリカ以外の地域(例えば西ヨーロッパやオーストラリア)のプログラマの給料が取り立てて高いという話も聞かないので、単純にシリコンバレーやシアトル等ではプログラマの仕事が世界のほかの地域に比べてとてもたくさんあるというのが答えではないでしょうか?
つまり給料が高い地域では需要が供給を上回っているということです。
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