アメリカで彼女を作るコツ

私の数少ない経験からですが、あまり日本と変わらないのではないかと思います。

気になる人ができたら、

  1. 廊下やキッチンで出会ったときには「How are you?」「Good!」で終わらすのではなく、ちょっとした世間話をするようにする。
  2. 世間話を何度か繰り返すうちに少し仲良くなってきたら、一緒にランチに行ってみる。
    • いきなりカフェやディナーだと特別感が出てしまいますが、ランチはみな食べるので気軽に誘いやすいと思います。
  3. そういうランチを繰り返すうちに筋がよさそうならば、近所のイベントやビーチ、ミュージアムなんかに誘ってみるのはいかがでしょうか?
    • このデートが複数回出来れば、それはもう付き合ってるのと同じだと思います。

一つ日本とアメリカで違いがあるとすれば、日本の場合どちらかが「付き合ってくれませんか?」と伝えるタイミングがどこかである気がしますが、アメリカではなんとなくカップルになってしまう気がします。

私の数少ない経験からの感想ですが。(大事なことなので二回言いました。)

アメリカでは日本人男性はモテないという言い方がなされることが多いですが、個人的には必ずしもそんなことはないと思います。

田舎と都会、西海岸と東海岸など、アメリカのどの場所かには非常に依存すると思いますが、サンフランシスコベイエリアやオレゴン州ポートランドはとてもリベラルな地域なせいか、私は特に壁を感じたことはありませんでした。

デートの相手ですが、アメリカ人であることにこだわりがなければ、(人種を問わず)外国人同士だと共有できる話題が多いので楽しいのではないでしょうか?

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プロフィール

yu. (Ph.D. UC Berkeley)   

慶応大学環境情報学部を首席で卒業。日本のベンチャー企業で働いたのち、アメリカにわたり、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得。専攻は機械工学、副専攻はコンピュータサイエンス。卒業後はシリコンバレーの大企業やスタートアップでプログラマとして働く。2016年の時点で生涯暮らすのに十分な資産を得たため退職。毎日好きなものを作って暮らしてます。


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