99.9%の日本人にとってアメリカ社会は厳しい社会

1月 20, 2020

日本はお金がなくても快適に過ごせるすばらしい国

ひさしぶりにアメリカで車のない生活をしているので、歩いたり公共交通を利用しています。

舗装のクオリティが低いので雨が降ると歩道は水たまりだらけです。

バスや電車の椅子の上に靴のまま足をのせるので、公共交通の社内もあまりきれいではありません。

残念ながらアメリカの公共空間はあまり気持ちのいい空間ではありません。

 

アメリカではお金がないと惨めな生活になってしまう

アメリカに来るまではお金持ちになりたいと考えたことはありませんでしたが、アメリカに住んでからはお金が必要だと思いました。

お金がないと快適な生活どころか、安全な生活が確保できないのがアメリカです。

日本の生活はたとえ家が狭くても、公共空間が快適なのでなかなか悪くありません。

デパートは明るいし、小奇麗なカフェや天国のような温泉やスーパー銭湯がそこら中にあります。

日本は街も静かです。

アメリカでは、本当に大きな声で会話をしています。

日本で安普請の賃貸住宅の代名詞といえばレオパレスですが、その設備は整っていて、安普請なのはいわゆる壁の薄さの話です。

これに関していうと、音に敏感な人がアメリカで家を借りる【静かな賃貸住宅の探し方】で書いたように、アメリカの賃貸住宅の壁はレオパレスか下手するとそれ以下です。

つまりいい家に住まない限り心が休まりにくい=お金が必要というわけです。

壁が薄いといっても、日本人はわりと静かに暮らす人が多いのに対して、アメリカは家でパーティーをやる文化があるので、特に隣人に恵まれなかった場合は地獄です。

 

贔屓目抜きで日本人は徳が高いと思う

駅のような公共空間や、カフェや温泉のような共有施設は清潔に使われています。

アメリカの同僚にはアパート経営をしている人がいますが、噂通りとてもきれいに使ってくれるということで日本人の評判はよいです。

魅力的な仕事がない限りアメリカに来る必要はなさそうです。

アメリカは出稼ぎにくるところだと思います。

しかしアメリカに来て貯金を増やせる日本人は限られた一部の人です。

なんだかんだ日本は天国のような国です。

GDPに換算されない価値がたくさんあります。

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プロフィール

yu. (Ph.D. UC Berkeley)   

慶応大学環境情報学部を首席で卒業。日本のベンチャー企業で働いたのち、アメリカにわたり、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号を取得。専攻は機械工学、副専攻はコンピュータサイエンス。卒業後はシリコンバレーの大企業やスタートアップでプログラマとして働く。2016年の時点で生涯暮らすのに十分な資産を得たため退職。毎日好きなものを作って暮らしてます。


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